【10/21】猟師さんのお話とジビエランチ

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プログラムについて

宗像では、多くの猟友会員が、農作物被害の抑止のために活躍中。
普段知る機会の少ないその活動内容を猟友会メンバーからうかがいます。
その後、宗像の食材にこだわる本格フランス料理の「FRANCEYA」で、宗像産猪肉「むなっ猪(ちょ)」を使ったハンバーグをいただきます。

プログラムスケジュール

11:00〜占部会長講話・インタビュー
12:00〜猟具の紹介
12:45〜箱罠設置現場の見学・説明
13:30〜宗像産イノシシ肉を使ったジビエランチ

 

プログラム概要

日時:10月21日(土)11:00~15:00(受付10:45~)
集合場所:イノシシ加工場集合(宗像市池田3778−1)
参加費:3,000円(昼食代込み)
定員:15人(催行人数8人)

会場 イノシシ加工場
宗像市池田3778−1

主催者

宗像猟友会と宗像市役所職員の協働で企画しました。

宗像猟友会長 占部健氏
昭和19年生まれ。宗像猟友会長として、宗像市、福津市の猟友会員をとりまとめる。イノシシやカラスなど有害鳥獣の捕獲活動でも中心的な役割を担う。

鳥獣保護管理員 占部雅彦氏
昭和33年生まれ。宗像猟友会員。狩猟や有害鳥獣捕獲に従事する傍ら、野生生物に関する豊富な知識と経験を活かし、鳥獣保護管理員としても活動中。

 

協力
FRANCEYAシェフ

舩越 清玄さん

神奈川県の横浜育ち、料理人だった家族の影響を受けて高校卒業後に料理の世界へ。フランス料理の伊豆のリゾートホテルから料理人スタートし、都内のスペイン料理店 フランス料理店を経て横浜の仲買や寿司、魚屋など魚の目利きを経験。10年前。お父さんの故郷の福岡に一家で移住して、店を構えることを決断。お店を運営する傍ら、中学生の職業体験である「ワクワーク」や宗像の食材を使って他の自治体とコラボするイベントの開催、地域の食材をテーマに使い、簡単便利に実践で使える料理を学べる『宗像自炊塾』などを実施

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