【編集日誌3つぶめ】冬号の制作はじめました

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ご無沙汰しております。

編集長立花です。

私事ですが、9月に子どもが生まれました。
眉毛が凛々しい女の子です。

これまでほとんど赤ん坊と触れ合う機会がなかった訳で
赤ちゃんという存在がどのようなものか予想もつかなかったのですが
まあなんと愛おしくて可愛いものかという。
デレデレなおやじです。

さて、ふらぐもプチリニューアルして2号を発行しました。
漫画効果は想像以上に大きく「NPOのことを身近に感じた」や「続きが気になります」など
嬉しい言葉をいただけるようになりました。
遠い話ではなく、誰もが「あっそれわかる」っていう親近感、距離の近さが大事やなあと改めて感じました。

休んでいる間も無く、次は冬号です。
発行がいつもより1ヶ月ほど早い(年末年始の影響で)ので、早速制作に取り掛かってます。

ふらぐは大体2ヶ月くらいのスパンで企画→取材→編集→構成と進めてます。
8人チームで、期間中に集まる会議は5回の固定です。あとはSNSでやりとりしながら進めます。

今日は冬号の編集会議(1回目)で、取材原稿や漫画のラフや表紙のイメージなどの確認。

メインコンテンツの「となりのふ〜ちゃん」はふ〜ちゃんが地域から必要とされ地域活動に関わるという場面。

編集メンバーであーだこーだと自身の経験などを踏まえながら物語を形作ります。
今回の登場人物の”なかにい”はふ〜ちゃんにそんな機会を与える重要な人物。

ふらぐ冬号は12月初旬に発行予定です、お楽しみに。

 

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