【ロープレ】健康食でおもてなし~楽しくまなび、おいしく食べよう~

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12月9日(日)、ロープレむなかた2018のプログラム、からふる宗像が主催する「健康食でおもてなし~楽しくまなび、おいしく食べよう~」が開催されました。この日の参加者は10名弱。講師は渡邊あつ子さん。

渡邊さんは助産師として人間の命を33年間見つめ向き合い、55才のときに助産師を卒業。これから残りの人生をどう過ごすか? 考え始めます。食に関心を持ち始めたのは6、7年前。現代の西洋医学では人間をパーツパーツに分けて専門医が診ますが、口から摂り入れる栄養や食生活も含め、からだ全体を診ていくべきではないか?と食養の勉強を始め、1年半にわたり夜間学校へ通い調理師の資格を取得。現在は、福岡市東区で手作り酵素ジュースや料理教室を行いながら岡山大学院の院生でもあります。

はじめに食の三原則についての講話から。人間の歯は32本あり、本来、臼歯は穀類に、犬歯は肉類に、門歯は野菜や海藻を噛み砕くのに適応しています。歯の本数から割合を見ると何をどれだけ食べたら良いか、自ずとわかってきます。臼歯の本数は全体の半分近くを占め、まさに穀物=主食。最近では主食を控える人が増えていますが、本来は一回の食事量の5割は摂取が必要。主食を大事にしてほしい、またお米ならば玄米で食べる、など、そのもの全部を食べる一物全体食を大切に、と渡邊さんは言います。

講話が終わると早速、和のおもてなし料理の調理スタートです。

*本日のメニュー*

  • 笹の葉すし(新潟県糸魚川市の郷土料理)
  • 豪華田作り
  • 豆腐饅頭のあんかけ
  • 宗像名物 ダブ汁
  • 蒸しプリン

調理のポイントを教わりながら段取り良く仕上げていきます。

笹の葉すしは、渡邊さんが訪れた新潟県糸魚川市の郷土料理。何でも好きな具材を刻み、すし飯に載せるだけでとても豪華なおもてなし料理になります。田作りもナッツやレーズンを入れると少し豪華なおせち料理の一品に。

手を合わせ、いただく食材、育てた方たちに感謝の言葉を口にし皆さんといただきます。「素材が良ければあれこれ調味料を入れなくても十分美味しい。良い素材を選ぶ目も私たちは養わなければいけない。」と渡邊さん。

私たちのからだは、口にしたものから出来ています。幸い、私たちが住む宗像には安心して食べられる土の恵、海の恵が豊富です。ほんの少しの意識があなたの食生活を変えます。

主催のからふる宗像の代表 河村さんたちは宗像市人づくりでまちづくり事業補助金を活用し精神障がい者とその家族への支援事業を実施しています。「心とからだの健康づくり」をテーマに様々な講座を開催し、精神障がいのみに特化せず地域の方も参加しやすいように魅力ある内容と場づくりに心がけて活動しています。講座への参加や講座開催時の準備や運営など、お手伝いをしてくれる方も募集しています。

 

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