9月15日(日)、市民活動団体「子ども寺子屋カフェを運営する会」が主催する『子ども寺子屋カフェ』が原町の街道カフェ 暖(ヌアン) で開催され、20名ほどの子どもたちと保護者が参加しました。(*宗像市人づくりでまちづくり事業補助金を活用して実施しています。)
毎月1回開催される子ども寺子屋カフェでは、初めの1時間はそれぞれ持参した宿題などを用いて学習します。大学生のボランティアスタッフが一緒に考えたり学習のお手伝いをします。
学習後は子どもたちが楽しみにしているワークショップの時間♪
この日は、劇団道化(太宰府市)のお二人による日常にある身近な素材を使い表現する演劇ワークショップ!
実際に子どもたちも参加し、道具を手に取り何を表現しよう?と考えます。
普段は恥ずかしがり屋な子も不思議とこの寺子屋では体を使って豊かに表現することができます。
最後は地域のボランティアの方たちが用意した夕食をみんなで一緒に食べます。身体にやさしい食材を使った手料理を食べて食育についても考え、その大切さも伝えています。
市民活動団体『子ども寺子屋カフェを運営する会』
毎月第3日曜日、宗像市原町の街道カフェ 暖(ヌアン)で午後4時から7時まで「子ども寺子屋カフェ」を運営しています。小学生の子どもが対象で大学生ボランティアが子どもたちの学習をサポートしデンマークの教育に範をとったワークショップなどを行います。また夕食もみんなで一緒に食べるなど食育も行っています。
🌸団体のfacebookページ▶️子ども寺子屋カフェを運営する会
*開催日などの詳細は、団体facebookページや市広報紙などで情報をご確認ください。
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