9月7日(土)赤間宿 古民家たらいまにて、宗像ビブリオバトル倶楽部による「ビブリオバトル」が開催されました。
本との出会いを楽しみに集まった参加者は20名以上!
そして、バトラー(発表参加者)は全員女性、中学生3名を含む6名の参戦です!
古民家という趣のある空間の中、熱い戦いが繰り広げられました。
宗像ビブリオバトル倶楽部とは?
宗像ビブリオバトル倶楽部は、大人をはじめ子どもたちにとっても読書がもっと身近になることを目的として活動している市民活動団体です。
2018年に発足し、年に3〜4回、宗像ユリックス図書館や身近な地域でビブリオバトルを開催しています。
団体活動の功績が認められ、ビブリオバトルが関わる顕著な活動を行った個人・団体に対して授与される「Bibliobattle of the Year 2019」で、特別賞「宗像市のビブリオバトルに貢献賞」を受賞。
宗像市の令和元年度「人づくりでまちづくり事業補助金」事業(人まち事業)にも採択されました。
古民家で白熱したビブリオバトル!
今回のバトルテーマは「思い出に残る絵本」。
1冊の絵本への想いを観戦者に向けて1人5分間プレゼンします。
お気に入りの絵本の魅力、そしてすばらしさを時間いっぱい使って紹介するバトラーのみなさん。
絵本への熱い想いが伝わってきました!
本を通してトーク&交流の楽しい時間
白熱したビブリオバトルのあとは、参加者全員で本の魅力について語り合う「ビブリオトーク」を行いました。
テーマは「誰かに贈りたい本」。
観戦者のみなさんもオススメ本を持参し、本への想いを語ります。
本が大好きな方たちばかりなので、本を通してトーク&交流の楽しい時間を過ごしました。
次回、ビブリオバトルは11月24日(日)宗像ユリックスにて開催予定です。
本好きな方も、なかなか本を読む時間がない方も、ビブリオバトルに遊びに行ってみませんか?