【ロープレむなかた2018】参加団体のみなさんと企画会議

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今年で3年目となる「ロープレむなかた」。

ロープレ(Local×Play)むなかたとは、「非日常を体験する」をテーマにした体験型プログラムです。
プログラムを通じて宗像の持つ豊かな資源と、人との出会いをお楽しみいただけます!

現在、12月の開催に向けて着々と準備をすすめています。
昨年の「ロープレむなかた2017」の詳細はこちら>>

さて、参加団体のみなさんに作成していただいた企画シートをもとに、2回にわたって「ロープレ企画会議」を行いました。

テーブルセッショングループワークを通じて、普段なかなか顔を合わせることのない団体同士の ”横のつながり” をつくるとともに、企画のさらなるブラッシュアップを目指します。

企画会議1回目!企画をブラッシュアップしよう

9月3日(月)メイトム宗像の結工房で、第1回企画会議を行いました。

今回の目的は、テーブルセッションを通じて、各団体の企画をさらにブラッシュアップすること。

2つのグループに分かれてテーブルセッション

自分たちの団体が考えた企画内容を他の団体メンバーと共有します。

他の団体メンバーからさまざまな意見がとび出します。

「もっとこういう言葉を使ってアピールしたらいいのでは?」
「せっかくなので、みんなで食事をする時間をとってはどうですか?」

ロープレに参加する団体同士ということもあり、団体の垣根を越えてテーブルセッションは大いに盛り上がりました!

各団体のみなさんには、今回出てきた意見やアドバイスを参考にしていただき、次の会議までに企画のブラッシュアップをお願いしました。

企画会議2回目!企画を全員で共有しよう

9月20日(木)同じくメイトム宗像の結工房で、第2回企画会議を行いました。

今回の目的は、ロープレむなかた2018」の企画内容を全員で共有すること。

5分間のプレゼンテーション

各団体ごとに5分間のプレゼンテーション(団体紹介・企画紹介・前回からの変更や参考になった意見など)をしていただきました。

みなさん前回よりも企画がブラッシュアップされていて、どの企画もロープレの参加者が楽しく取り組める工夫がなされていると感じました!
すばらしいプレゼンテーションをありがとうございました。

プレゼンテーションを聞いて感じたことを、ふせんに自由に書いていただきました。
(ふせんの内容は、企画会議終了後に団体のみなさんと共有)

貴重なご意見・アドバイスをありがとうございました!

グループワーク「イベント当日の準備物を考えよう」

続いて、2つのグループに分かれてワークを行いました。
ロープレのプログラム当日に必要なものをワークシートにどんどん書き出していきます。

そして、同じグループのメンバーに発表します。

「救急セットを準備しておくと、もしものときに安心なのでは?」
「雨が降ってきた時のために、雨具も準備しておくといいですね」
「なるほど!それは思いつかなかったです」

などなど、たくさんの意見やアドバイスを共有することができました。

「ロープレむなかた2018」これからの予定

◆ 10月〜11月:各団体個別打ち合わせ、ロープレサポート講座(全4回)

◆ 10月後半:パンプレット完成

◆「むなかたタウンプレス(11/15号)」に掲載

◆ 12月〜「ロープレむなかた2018」プログラム開始!

◆ 2月21日(木):報告会

さいごに

参加団体のみなさん、お忙しいなか企画会議にご出席いただきありがとうございました。

今年度は、ロープレならではの支援として、団体の基盤を強化するための「ロープレサポート講座」を全4回企画しています。
講師は、むなかた市民フォーラム事務局長の立花が務めます。
ぜひご参加ください!

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