2023年7月発行「市民活動・NPOセンターだより」を読んでアンケートに答えよう!にご協力いただきありがとうございました。
アンケートの中からピックアップして『あなたが人にすすめたい”むなかたのパワースポット”は?』と『あなたの心が満たされる瞬間は?』の回答結果を発表します!
人にすすめたい “むなかたのパワースポット”は?
回答の多かったパワースポットBest3をスタッフがめぐってきました👣
第1位はやはりあそこ・・
皆さまも、ぜひ足を運んでみてください🤗
🎉第3位 むなかたの海
地島や大島、はるか遠くには沖の島がある宗像の海にパワーをもらう人も。日々のあんなことやこんなことも、きれいな海を眺めているとフッと心がかるくなります。
🎉第2位 光岡八幡宮の大楠
のどかな住宅街の中にひっそりと鎮座している光岡八幡宮。鳥居をくぐり境内に現れるのは福岡県の天然記念物に指定されている「大楠」。根の一部が土から露出して、まるで”ハウルの動く城”のよう。その神秘的な風貌から力を感じ、パワーをもらうことができます。
🎉第1位 宗像大社 辺津宮(へつぐう)
1番回答が多かったのはやはりココ。辺津宮の御祭神である市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)には金運上昇、商売繁盛、厄除開運、航海安全、芸能上達のご利益があると云われています。境内の奥地には宗像大社で最も神聖な場所の一つ、高宮祭場があります。他にも、幹に穴が空いて内部が空洞化しているのに生きつづける樹木にも生命力、迫力を感じます。
あなたの心が満たされる瞬間は?
「家族や友人、ひとりで過ごす時間」「趣味を楽しんでいるとき」に心が満たされる人が多い中、3割の人がボランティアなど「誰かのチカラになる時間」に心が満たされると回答しました。
ボランティア活動と健康に関する研究報告から『ボランティア活動はされる側だけではなく、する側にも心身ともに幸福をもたらす』ということがわかっています。
well-being(ウェルビーイング)。
心も身体も社会的にも”満たされた状態”、”実感としての幸せ”、”心の豊かさ”などを表す言葉として、国内外で注目が高まっている言葉です。一人ひとりが自分の住むまちで、自分らしく暮らし、働き、さまざまな人や地域社会とつながりながら生きる。一人ひとりの日常におけるwell-beingの向上が地域での暮らしやすさや住みよいまちづくりへつながると言われています。
あなたにとってのwell-beingとは?
「well-being-地域で自分らしく暮らす・働く」をテーマに語る場『CIRCL⑧-むなかた井戸端会議』を開催します。自分らしくとは?幸せとは?を考えるきっかけにしませんか?関心がある人はぜひご参加ください。
こちらのイベントは終了いたしました。開催レポートはこちらから。